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U-13 第2回メンタルトレーニング講習では、実際のメンタルトレーニングで扱うメンタルについてお話させて頂きました。

第1回目の講習で、選手達に "目標をもつ重要性と必要性" をお伝えしました。まずはどんな目標でもいいので自分で設定し、自分なりに練習に取り組むよう促しました。

しかし、人が目標に向かって進むとなれば、失敗や不安、プレッシャーなど、様々な問題に遭遇します。そこで大切になるのがメンタルです。メンタルと言っても、一般的にイメージされる"気合い"や"根性"だけでは不十分です。
なぜなら 目標達成において必要なことは、"いかにモチベーションを持続させ、大事な場面で本来の力を発揮できるか"にかかっているからです。

そこで今回は、実際のメンタルトレーニングで扱う"目標に近づくためのメンタル"についてお話しさせて頂きました。
メンタルは、大きく分けて「思考」「感情」「行動」の3つの要素で構成されています。
「思考」は考え方をいいます。良い考え方と悪い考え方に分けられます。概念や先入観、習慣からくる悪い考え方を減らし、より良い考え方をする癖をつけることが大切です。良い思考(考え方)は、目標へ前進する力があります。
「感情」はありのままの自分を表現するものです。プラス感情は力強いエネルギーになりますが、マイナス感情は時に行動に制限をかけ前進スピードを減速させます。大切なのは、より多くのプラス感情を味わえるか。また、マイナス感情を抱くことが悪いのではなく、それに対してどう行動をとるべきか考えマネジメントすることが大切です。
「行動」は目標を達成するために最も重要な要素です。どんなに良い思考やプラス感情を備えていても、目標に近づく行動がとれていなければ達成は不可能です。簡単に言ってしまえば、目標を達成するために何を・いつまでに・どのように・どれだけやるといった明確な行動目標が設定できれば、目標は達成出来るものです。

講習中はより理解を深めるためにケーススタディーや小ワークを織り交ぜながら進めていきました。
まだまだ伝えていくべきことは沢山ありますが、一つずつ選手達と楽しんで理解を深めていけたらと思います。